ヒストリー
富田林市軟式野球連盟は昭和30年秋にその産声を上げ、本年まで67年の時を刻んでまいりました。当初は球場の確保が難しく、市内の中学校や高等学校の校庭をお借りして連盟の運営にあたりました。
金剛団地開発に伴い、金剛中央グラウンド、その10年後には金剛東グラウンドが建設され、また平成6年には市営野球場が完成し、充実した運営ができるようになりました。
昭和30年に16チームで発足した連盟は、平成17年には70を数えるチーム数に発展しました。平成4年と平成8年、平成17年には大阪府総合体育大会軟式野球一般の部で優勝をするなど、連盟加盟のチーム力も向上しました。
この歴史の中には数えきれないほどたくさんの方々のご努力があり、たくさんの方の支えがあり運営されてきました。
その後徐々にチーム数は減少していますが、新しいチームの加盟もあり、その歴史は脈々と受け継がれています。
(創立50周年記念誌より一部抜粋)
歴代会長
初代 石田英男 氏
第二代 松本眞明 氏
第三代 若林 明 氏
第四代 福井悠二 氏
第五代 辻本隆夫 氏